私が乗馬を始めたきっかけ

43歳で乗馬を始めました。きっかけは娘の乗馬教室への送り迎え。オランダの乗馬教室、しかも子供となると日本でいう水泳教室みたいな感じで特にエクスクルーシヴな感じはありません。娘も彼女の親友が乗馬教室に行くということで、その親御さんから一緒に通わない?とお誘いを受けたことから始まりました。

懐かしい写真です。

乗馬教室での一連の流れは、まず到着するとその日に割り当てられた馬の名前を聞きます。今ではどこでも大きなスクリーンに映し出されていますが、10年以上前は子供たちがカウンターに走っていて「今日私はどの子に乗るの?」と聞き、がっかりする子や喜ぶ子が見られました。馬によって乗りやすかったり、気性が荒かったり。大きくて白い馬や黒い馬も人気でした。その後、各馬ごとにサドルとブライダルが決まっているのでそれを持って割り当てられた馬に行きしっかりブラッシングします。最後にサドルとブライダル(口輪のついた顔に装着するもの)を装着し乗馬できる状態にして子供と一緒に馬場まで連れて行くというのが一般的です。この一連の流れが30分から45分。よって16時からのレッスンだと最低でもお教室に15時半には到着していなくてはなりません。

馬によって背中が異なるので専用のサドルがあります、日本では馬を持っていないのにサドルの購入を勧められるというのがよく理解できません。

私は毎回準備しながら、どうして私じゃなくて娘がいつも乗っているんだろうと少し羨ましく思っていたこともあり、先生に「せっかく準備したのだから私も乗りたいくらいですよ」と冗談まじりに言った(つもり)のですが「じゃあプライベートレッスンしましょう』ということになり43歳にて乗馬を始めることに。

早速いつもは娘のものしか買わない乗馬ショップでブーツと乗馬用のズボン、ヘルメットを購入。

オランダにはアップルジャックhttp://ej.nlという大きな馬用品のチェーン店があって気軽に購入できます。しかも安価!

ところで日本での乗馬事情には時々驚かされるのですが、乗馬のブーツもオーダーメイドで10万円から!?というのを聞いたりしました。乗馬用のブーツは足のサイズに加え、ふくらはぎの太さ、膝の高さを選びます。なので既製品でも自分にぴったりのサイズは存在していて、足が細い方ならゴム製の5千円くらいなものから購入できます。子供たちはたいていこのゴム製のブーツから始めることが多いです。足の長さが一緒でも私はオランダ人のお友達と比べて膝の骨が1センチくらい下まであると分かったのもブーツの購入が理由。

初めてのレッスンは楽しくて、乗馬の魅力に取り憑かれました。初心者ということで20歳のお爺さんプルート君が割り当てられたのですが、レッスン後、予期していない筋肉痛。しかも普段の生活でまず使わないような箇所の筋肉なのでしょう、歩くもの大変でしたが車のギアチェンジでクラッチを踏むのが至難の技。

私はその日3キロくらいの道のりを2速だけで帰宅したのをよく覚えています。

週一回のレッスンでは物足りなく、2回、グループレッスン、外乗と大変お世話になったのですが娘が参加した競技会であまりにも杜撰な経験を2度して、お友達が誘ってくれたとか近所という理由でなくきちんとレッスンしてくれるところを探そうと乗馬クラブを変えました。

その後私はしっかり競技会で成績を残していったのですが、娘は変えた乗馬教室の方針が厳しすぎると言ってクラシックバレエ一筋になってしまったのでした。

その後私がアキラを購入した時も、もしかして美幸は乗馬再開してくれるかなあと思っていたのですが、私が風邪を引いた時以外は乗ってくれませんでした。涙

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