御蔵島

一時帰国中にサントリー美術館へ。英一蝶の展覧会が催されてました。

https://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/2024_4/index.html

英一蝶は島流にあい、御蔵島にも滞在していたことがある画家。御蔵島は4年前に他界した母との素敵な思い出がある島です。

イルカさんたちがすぐそこに

御蔵島を見つけた理由は、野生のイルカが多く生息していて、ドルフィンスイムが楽しめるということでした。

フロリダで娘とイルカと泳ぐプログラムに参加してイルカに魅了されていたので、野生のイルカというところにとても惹かれました。しかも日本!それも東京都。

竹芝桟橋から出発しての夜景が美しこと

22時過ぎに竹芝桟橋を出て、朝6時ごろに御蔵島に。

母は重度のリウマチ患者だったので居心地の良いお部屋に。旅はすこぶる快適でした。

ツインのお部屋

御蔵島。

急勾配で、過去に事故があったことから自転車が禁止されています。

移動は徒歩か車。

よくわからないけれど、特別な感じ
なんとなく屋久島っぽい

御蔵島はお榊がどこでも育つという稀なお土地柄。

カサブランカの原種もこれ
祠はこんな感じ

スピリチュアルな娘が行きたいと言った稲根神社本殿。

私の手のひらではないのですが、カブトムシのサイズが伝わるかしら?

宿が一緒だった人たちと、偶然帰り道で一緒になり歩いていたら天然記念物の小型のカブトムシを発見!

泳いでいるのは娘です。

滞在中は毎日イルカと泳ぎました。水の中で聞こえたイルカの声がとても印象的でした。

美しい夕暮れの中、竹芝桟橋へ戻ります。

あっという間の4日間でした。

母はこの表示をファーストクラス並みに喜んでいました。笑
無事帰宅

母とは良い思い出がいっぱいだったなと改めて思う夜。

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About Me

みさきです。海外生活が長く、現在はオランダに暮らす主婦です。趣味が多いのですが、一番時間をかけているのが愛馬の訓練とお世話で、乗馬が趣味です。毎日思うちょっとした事を日本の友人たちにシェアしたいと思ってブログを始めました。

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