ハロッズの14番(ブレックファーストティー)が大好きでロンドンへ行くたびに買いだめするものの一つ。
フードホールで紅茶を買っていたら突然美幸が「抹茶も買いたい」と言い出し、そんなの無いと思うよ、という私の言葉を無視してティーマスターの居るティンの缶がたくさん並ぶ場所へ歩いて行ったのでした。
ティーマスターは「何をお探しですか」と親切に声をかけてくださり、実は抹茶をと答えたら、抹茶もいいけれど折角なのでお茶の素晴らしさを知ってください。
つかさずと次から次へと缶の中を開けては匂いを楽しませてくれるという素晴らしい経験をしました。
当たり前だけれど、流石にハロッズだなあと感心したのは、数多く並ぶ黄金の缶の中はどれもきちんとたくさんの紅茶が入っていた事。


色々な味を試してほしいと、最低の50グラム単位から売ってくださりました。庶民の味方!?

ミッシェルさんはお名刺をくださり、僕は自分の仕事に誇りを持っています。こうしてお茶の素晴らしさを伝えられて嬉しいとおっしゃってくださいました。
オランダに戻っても、これらのお茶を嗜むことがどれだけ楽しかったか。
ハロッズに行かれた際は、ぜひティーマスターにお茶の醍醐味を教えてもらいオリジナルブレンドを作ってもらうことお勧めします

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