日本へはポーランド航空を使って行きました。良い点が4つ
KLMに比べ安い
ヨーロッパを23時過ぎに出るのでよく眠れる。因みに直行便のKLMは午後2:40発、成田も最終便で22:50発(KLMは朝です)なのでよく眠れ時差ぼけにならない。
ビジネスクラスが4列しかない
成田便は新しいドリームライナー
ただし機内食はビジネスでも美味しくないです。私は飲み物がガラスで出てくる事に重点を置いているので、まあいいとします。
ポーランド航空なので乗り換えはワルシャワ、ショパン空港。
今回、乗り継ぎ便が遅れワルシャワに宿泊、加えて成田行きの飛行機は22時過ぎということで、予定外でしたがワルシャワ観光する事に。
私はピアノを弾くので、ショパンの博物館から観光する事にしました。



展示品はそれほど多くなく殆どがパリからのものだったので、ショパンのイメージがポーランドよりパリ寄りになったのは少し皮肉。
その後旧市街へ

ユネスコ世界遺産に登録されている旧市街地は戦争で破壊されたも、写真などから忠実に再現したというから驚き。
お天気が曇っていたのもあるけれど何処か暗くて重い印象の街でした。

王宮も再現されたもの。
凄いですね。再現されてるから床も窓枠も全て新しく全てピカピカ✨日本の戦後と対照的な都市開発。



朝から出歩いていたので疲れてしまい午後4時くらいには空港へ。その後ラウンジで5時間の時間を潰す事に


流石に5時間過ごす人は少なく、もしかと思って声をかけた日本人女性と搭乗まで飲み続け、あっという間に23時!会計士の素敵な女性でした。一期一会の気持ちの良い時間を過ごす事が出来、彼女もお酒が強くて二人で結構呑んでいました。
〆に離陸前のシャンパンを飲んでぐっすり眠りについた私。

予定外のワルシャワ観光でした。

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