室戸岬へ行きたかったのは空海が悟りを開いたと言われる洞窟へのご参拝が理由です。
剣山からの3時間は長い道のりでした。旅館の女将さんに勧められた小料理屋さんは老父婦が2人で切り盛りして、漁師の大将が今日釣ってきたという鮎の揚げ物をいただきましたが本当に美味しかった。

鮎はダムの近くだとお腹の色が良く無いそうで、これはもちろんダムの近くでない場所で釣った綺麗な鮎とのこと。室戸はとにかく過疎が顕著な港町でした。
大将が「もう10年以上妊婦さんなんて見かけてないですよ」と仰られたのが印象的でした。

朝早くから誰もいない御蔵洞へ。空海がここで悟りを開き、金星が口の中へ入ってきたなどの伝説が残っているので、結構期待して行きました。
特別な場所ではありますが、ご参拝は10分もあれば充分でした。ここで、空海が暮らしたのは確かな気がしました。そして、悟りを開いたときに目に入ったのが空と海というのも感慨深く、3時間かかったけれどやはりきて良かったなと。
中には神社が祀られていたので、祝詞を奏上しました。
元々1人で旅するつもりでいたこともありきちんと予定を立てていなかったので、この後は剣山近くに存在するキリスト神社とキリスト村を目指して昨日きた道を戻って行ったのでした。


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